2007-03-12 第166回国会 参議院 予算委員会 第8号
今年はちょうど国交正常化三十五周年でもございますし、日中文化・スポーツ交流年というのが今年に当たっております。そういう中で、東アジア・サミット参加国を中心に、今後五年間で毎年六千名の青少年を招く交流計画を実施していくことになっておりまして、中国につきましても最大限の規模で交流を進めて、相互理解に基づく未来志向の関係を築いていこうというふうに考えています。
今年はちょうど国交正常化三十五周年でもございますし、日中文化・スポーツ交流年というのが今年に当たっております。そういう中で、東アジア・サミット参加国を中心に、今後五年間で毎年六千名の青少年を招く交流計画を実施していくことになっておりまして、中国につきましても最大限の規模で交流を進めて、相互理解に基づく未来志向の関係を築いていこうというふうに考えています。
したがいまして、日中文化・スポーツ交流年というものを銘打ちまして、そして安倍総理と胡錦濤国家主席との間のハノイでの会談で、ことし、往復交流人口五百万人にしようではないかという合意を遂げていただきました。したがいまして、私も、これを具体化するために、昨年十二月の初め、大臣就任後初めての訪問国を中国といたしまして、そして中国の要人と会談をいたしました。
日中国交正常化三十五周年、日中文化・スポーツ交流年のスタートに当たって、この一月、私は、公明党訪中団の団長として中国を訪問し、日中首脳等の交流促進、戦略的互恵関係の具体的展開、拉致問題を含む北朝鮮への中国側への要請など、胡錦濤主席を初めとする中国の要人らと直接対話、率直な議論を重ねてまいりました。
したがいまして、日中両国の間で文化スポーツ交流年と定めて交流を深めようということであります。 そのために、安倍総理と胡錦濤主席との間で、過日ハノイでお会いになったときに、来年の交流人口を双方で五百万人にしようという合意がされているわけでありまして、これについて実務的にこれを深めようということに合意することができました。
今後も、十月末から日中間の航空輸送力の二割増しや、あるいは来年が日中国交正常化三十五周年という佳節を刻むところから日中文化・スポーツ交流年とされています。更なる訪日中国人の増加を図ってまいりたいというふうに思っております。
現在、この宣言に基づきまして、日中観光交流年事業や、青少年交流、文化・スポーツ交流、姉妹友好都市交流などの取組を行っているところでありまして、今後も、中国との関係では、本年十月末から日中間の航空輸送力が二割増しになる、増便される、来年が日中国交正常化三十五周年、また日中文化・スポーツ交流年とされておりますので、こういうものを通じてこの千七百万人の実現のために三か国で力を合わして頑張っていきたいと、このように
また、先般の首脳会談では、日中国交正常化三十五周年である二〇〇七年に開催される日中文化・スポーツ交流年を通じ、国民レベルでの交流を飛躍的に展開し、両国民の間の友好的な感情を増進することで一致いたしました。 引き続き、中国とともに、文化を始めとする幅広い分野における交流の促進を通じ、相互理解と信頼の増進に努めていく考えであります。 安倍政権の外交方針についてのお尋ねがありました。
具体的に申し上げますが、一つには、日中二十一世紀交流基金の立ち上げによります日中双方の高校生を中心とした交流事業の実施、そして二つ目には、本年秋に中国側が予定しております日本における中国文化事業の取り進め方につきまして、そして三つ目には、日中国交正常化三十五周年であります明年を日中文化スポーツ交流年といたしまして、特に中国における日本文化年事業を実施していくということ、これは明年ですね、そして四つ目